【新着情報】
2021年度会員総会(Web)でご報告した通り、日本脳神経看護研究学会では、脳卒中医療に関連する各種学会(看護師、医師、社会福祉士、介護支援専門員、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士等)が協働し、職種を超えて脳卒中医療の向上や政策に取り組む「一般社団法人日本脳卒中医療ケア従事者連合」へ加入いたしました。
この団体が中心となり、「脳卒中相談窓口マニュアル」を作成することとなり、看護師の作成メンバーとして、日本脳神経看護研究学会が、日本ニューロサイエンス看護学会と共に参加しました。
既に、STROKE2022に参会登録をされた方はWEB視聴ページ内から、マニュアルを閲覧・ダウンロードいただけましたが、この度、一般社団法人日本脳卒中医療ケア従事者連合の各社員団体の会員向けに公開可能となりました。
2022年6月7日、日本脳神経看護研究学会会員の皆様に、このマニュアルをメール配信しましたので、ご確認ください。
なお、今回、会員の皆様に公開したマニュアルは、日本脳卒中学会雑誌(脳卒中)に7月25日掲載予定となっており、ネット上で一般公開されることとなります。
今後、本マニュアルは、今後、多職種の意見を聞きながら改訂する予定となっております。