【新着情報】
脳神経看護研究学会会員の皆様へ
令和3年度の会費を納入していただいた方に、学会誌(抄録集)を8月30日に発送いたしました。 お手元に届くまで、2日~1週間程度かかる可能性がございますので、しばらくお待ち下さい。なお、第48回日本脳神経看護研究学会へ参加申し込みをされた方は、お手元に抄録が届くまでは恐れ入りますが、ログイン後、PDF抄録集をご覧下さい。
なお、今年度会費未納入の方には、会費納入が確認され次第、学会誌(抄録集)を発送いたしますので、令和3年度の会費未納入の方は早急に会費納入いただきますよう、お願い申し上げます。
今年度は令和3年9月4日(土)~9月26日(日)の会期で第48回日本脳神経看護研究学会をWeb開催いたします。 テーマは~脳神経看護 この改革の時代に~です。 本来であれば、四国にお越しいただきたかったのですが、COVID-19の影響でかなわず、Web開催となりました。 今年の学会の特徴は、四国支部内の委員、認定・専門看護師が中心となり、脳卒中、脳腫瘍、てんかん、神経難病、リハビリテーションなど幅広く最新の脳神経疾患の治療・看護が学べる学会をめざしました。 現在、COVID-19の感染がたいへん拡大している状況ですが、上記期間中は、24時間閲覧・コメント記入による意見交換が可能ですので、皆様ぜひご参加下さい。
活発な意見交換ができる機会になることを期待しております。
今年度のプログラムは下記です。
*意見交換はコメント欄を使用して行っていただきます。
*プログラムは一般発表29演題とCOVID-19に関する特別企画6演題と下記の特別・教育講演です。
特別講演「喪失から再構築のケア」
中島孝(国立病院機構新潟病院こどもとおとなのための医療センター院長)
教育講演1「良性・悪性脳腫瘍の最新の治療・看護」
上羽哲也(高知大学医学部脳神経外科 教授)
教育講演2「小児脳腫瘍が抱える問題」
三宅啓介(香川大学医学部脳神経外科学 教授)
教育講演3「てんかん診療の現状と課題」
國枝武治(愛媛大学大学院医学系研究科 脳神経外科学講座 教授)
教育講演4「脳卒中治療ガイドライン改定と脳卒中地域連携について」
髙木康志(徳島大学大学院医歯薬学研究部脳神経外科学分野 教授・脳卒中ガイドライン2021改定委員会 委員・脳出血領域・班長)
教育講演5「神経難病に対するロボットリハビリテーションの展開と将来展望」― サイバネティックアバターの応用 ―
髙田信二郎(独立行政法人国立病院機構徳島病院整形外科・リハビリテーション科 総合リハビリテーションセンター・ロボットリハビリテーションセンター外科系診療部長)
教育講演6「脳卒中看護教育講演」
四国4県脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
脳卒中の病型と病態生理
脳梗塞の治療と看護
脳出血・くも膜下出血の治療と看護
脳卒中急性期のリハビリテーション看護
参加登録は、下記のホームページからお願いいたします。